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貝柱のトロピカルサルサ添え

貝柱そのものの旨味を、トロピカルサルサと一緒に楽しむレシピです。帆立貝は低脂肪で、トリプトファンが含まれているそうです。トリプトファンというのは、元はといえば牛乳から発見された必須アミノ酸の一つですが、主に乳製品や大豆などのたんはく質に、ほんの少し含まれています。
トリプトファンは血液から脳に運ばれて、セロトニンを生成するので、精神安定にいいというわけです。おいしく食べて健康に。一石二鳥ですね。鍋を熱くして、貝柱にさっと火を通すのがコツです。(2人分)

<貝柱のソテー・トロピカルサルサ添え>


−材料−

   ・パパイヤかマンゴ(荒微塵)ーーー1カップ
   ・赤パプリカ(荒微塵)ーーーーーー半カップ
   ・きゅうり(荒微塵)ーーーーーーー半カップ
   ・パセリ(微塵)ーーーーーーーーー大2
   ・ハラピノペパー(微塵)ーーーーー1個
   ・ライムジュースーーーーーーーーー小4
   ・オリーブオイルーーーーーーーーー小3
   ・帆立貝柱ーーーーーーーーーーーー680g
   ・塩胡椒ーーーーーーーーーーーーー適量

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

−作り方−

*ボウルに、上からライムジュースまでの材料と小さじ1のオリーブオイルを混ぜる。
*塩胡椒で味付けし、室温で最低15分マリネする。
*貝柱を洗って水気をふき取ったら、大きいものは横半分に切り、塩胡椒しておく。
*スキレットを中強火で熱し、残りのオイルを入れて、貝柱を2、3分炒める。
*ペーパータオルにとって、余分な油をとり、サルサを添えて出す。

おいしく作れますように!