世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう

アメリカに暮らすこと30年。おいしい食べ物が大好きな主婦が、世界の家庭料理からもてなし料理まで、幅広いレシピに挑戦するブログです。

タグ:とうもろこしのレシピ

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とうもろこしのハラぺノ・フェタバター

とうもろこしの美味しいシーズンには、焼いたりゆでたりしたコーンをそのままかぶりつくのが一番ですね。当たりが良ければ、何もつけなくてもキャンディーのように甘くてジューシーなトウモロコシもありますが、アメリカでは、やはりバーベキューのように焼いて、バターを付けて食べるのが一般的です。今日はそのバターを一ひねりして、スパイシーなフェタ入りバターに仕上げました。ニューヨークタイムズに載っていたレシピです。(6人分)

<とうもろこしのハラぺノ・フェタバター>

−材料−

   ・無塩バター(室温)−−−−−−115g
   ・ハラペノペッパー(微塵)−−−1個
   ・フェタ(つぶす)−−−−−−−1/4カップ
   ・パセリかバジル(微塵)−−−−大2
   ・にんにくペースト−−−−−−−大1かけ
   ・ライムかレモンジュース−−−−小1/2
   ・コーシャソルト−−−−−−−−小1/4
   ・トウモロコシ−−−−−−−−−6本
   ・オリーブオイル−−−−−−−−適量

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

−作り方−

*小さいボウルに、とうもろこし以外の材料を全て混ぜ合わせる。
*これを6等分したら、各15cm四方くらいのパーチメントに置き、それぞれ棒状にまとめて包み、両端をひねっておく。
*最低2時間から最高3日間冷蔵する。(冷凍庫では3か月ほど持つ。)
*グリルの火をつけて、火から10cmほど話した所に網を置き、刷毛でオイルを軽く塗ってから、前面に焦げ目が付くまで数分焼く。
*これを皿に載せ、キャンディー状に包んだ、ハラぺノ・フェタバターを添えて出す。

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焼きコーンのスパイシーサラダ

コーンに味を付け焼いたものを、他の野菜と混ぜて作るスパイシーなサラダレシピです。(8人分)

<焼きコーンのスパイシーサラダ>

−材料−

   ・とうもろこし−−−−−−−−大8本
   ・マヨネーズ−−−−−−−−−大3
   ・コーシャーソルト−−−−−−小1
   ・黒胡椒−−−−−−−−−−−小1/4
   ・赤玉ねぎ(薄切り)−−−−−中1個
   ・ハラぺノペッパー−−−−−−3個
   ・塩−−−−−−−−−−−−−小1/2
   ・胡椒−−−−−−−−−−−−小1/4
   ・パセリ(微塵)−−−−−−−1/2カップ
   ・ライムジュース−−−−−−−1/4カップ

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

−作り方−

*マヨネーズとコーシャーソルトと黒胡椒を混ぜたものを、外皮をむいたトウモロコシに塗っておく。
*グリルの火をつけ、時々ひっくり返しながら、コーンに焼き色が付くまで、10〜12分焼く。
*ハラぺノペッパーを縦半分に割り、中の種を除いておく。
*赤玉ねぎとペッパーに油を塗り、塩と胡椒を振りかけたら、焼き色が付くまで約5分焼く。
*大きいボウルに、とうもろこしの身をそいで入れ、玉ねぎとハラぺのを細かく切って加える。
*パセリとライムジュースを混ぜ入れたら、すぐに出す。

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コーンとトマトのサラダ

コーンとトマトのサラダレシピです。とうもろこしが旬のうちに食べたいサラダですね。でも、冷凍コーンでも作れます。レシピでは、焼いてから使うようになっていますが、グリルコーンの冷凍もあるので便利です。違う色のトマトを使うと、とてもカラフルなサイドディッシュになります。(4人分)

<コーンとトマトのサラダ>

−材料−

   ・とうもろこし−−−−−−2本
   ・チェリートマト−−−−−2カップ
   ・パセリ(微塵)−−−−−−1束
   ・赤玉ねぎ(微塵)−−−−−半個
   ・オリーブオイル−−−−−大2
   ・ライムジュース−−−−−小2
   ・クミンパウダー−−−−−小1/2
   ・塩−−−−−−−−−−−小1/2
   ・胡椒−−−−−−−−−−小1/2

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

−作り方−

*とうもろこしをグリルしておく。
*身を削いで、トマトの半切りに、パセリと玉ねぎと一緒にボウルで混ぜる。
*小さいボウルで、オイルと後の材料をよく混ぜて、サラダのボウルに混ぜ入れる。

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