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海老とカニのエトフェ

エトフェという、クレオール料理のレシピです。よく使われるのはザリガニですが、今日は海老とカニを使ったエトフェのレシピになります。もちろん、伝統的な"efouffee"にしたい場合は、以下のレシピの海老を抜いて、蟹を"crawfish"に置き換えて、量を倍にして使うとできます。(6〜8人分)

<海老とカニのエトフェ>

−材料−

   ・バター−−−−−−−−−−−115g
   ・玉ねぎ(微塵)−−−−−−−中1個
   ・緑パプリカ(微塵)−−−−−小1個
   ・セロリ(微塵)−−−−−−−2本
   ・にんにく(微塵)−−−−−−1かけ
   ・塩−−−−−−−−−−−−−小1
   ・カイエンペッパー−−−−−−小1/2
   ・海老(中)−−−−−−−−−900g
   ・フィッシュストック−−−−−2カップ
   ・コーンスターチ−−−−−−−大2
   ・蟹の身−−−−−−−−−−−450g
   ・ねぎ(微塵)−−−−−−−−2本
   ・パセリ(微塵)−−−−−−−1/4カップ

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

−作り方−

*大きい鍋を中火で温め、バターを溶かす。
*玉ねぎからカイエンペッパーまでの材料を入れて、野菜が軟らかくなるまで混ぜながら、約15分炒める。
*海老の皮をむき、背ワタを取ったら、鍋に加えて、少し火を強くし、3分ほど炒める。
*鍋に1.5カップのストックを注ぎ、残りのストックはコーンスターチと混ぜてから加える。
*一度沸騰させたら、火を少し弱くして、スープが濃くなるまで、約20分煮る。
*蟹を入れて、2〜3分火を通す。
*ネギとパセリを飾って、温かいご飯と一緒に出す。

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