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アメリカに暮らすこと30年。おいしい食べ物が大好きな主婦が、世界の家庭料理からもてなし料理まで、幅広いレシピに挑戦するブログです。

タグ:オヒョウの頬肉のレシピ

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オヒョウの頬肉・レモン風味

オヒョウの頬肉は、結構いいお値段がする魚です。セールで売っているときに買ってきて調理します。でも、他の身のしまった魚でも使えます。(4人分)


<オヒョウの頬肉・レモン風味>

―材料―

   ・バター−−−−−−−−−−60g
   ・リーク−−−−−−−−−−2本
   ・白ワイン(辛口)−−−−−1/2カップ
   ・フィッシュスープ−−−−−1カップ
   ・タイム(微塵)−−−−−−小1
   ・オヒョウの頬肉−−−−−−680g
   ・レモンジュース−−−−−−大1
   ・塩胡椒−−−−−−−−−−適量

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

―作り方―


*スキレットを中強火で熱して、バター30gを溶かす。
*リークの白い部分を小口切りにして加え、軟らかくなるまで約5分炒める。
*ワインとスープとタイムを入れて沸騰させてから1,2分煮る。
*オヒョウを加えたら火を少し弱め、蓋をして4,5分煮る。
*頬肉を皿に取り出して温めておく。
*再び鍋を強火にして、液体が3/4カップになるまで10分ほど煮詰める。
*レモンジュースを入れて、残りのバターを少しずつ混ぜ入れる。
*塩胡椒で味付けし、取り出した魚を鍋に戻して、再び火を通してから出す。

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オヒョウの頬肉・クリーミィーソースのグリル

オヒョウの頬肉はかなりお高いのですが、時々食べたくなるおいしい部分です。英語では、”Halibut Cheeks”
と言います。以前にはケッパーソースのレシピを紹介しました。今日紹介するのは、ヨーグルトやチーズを使ったクリーミィーなソースです。もうとっても簡単に作れるレシピです。頬肉が手に入らない時は、普通の切り身でもかまいません。いずれにしてもハリバットは高い!(4人分)

<オヒョウの頬肉・クリーミィーソースのグリル>

−材料−

   ・オヒョウの頬肉ーーーーーーーーーーーー680g
   ・塩胡椒ーーーーーーーーーーーーーーーー適量
   ・ヨーグルトーーーーーーーーーーーーーー1/2カップ
   ・マヨネーズーーーーーーーーーーーーーー大1
   ・タラゴンーーーーーーーーーーーーーーー小1
   ・モッツァレラチーズ(おろす)ーーーーー3/4カップ

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

−作り方−

*オーブンを200℃(華氏400度)に温めておく。
*ハリバットに塩胡椒しておく。
*その他の材料を全て混ぜて、ハリバットに塗り、オーブンで10分ほど焼く。

おいしく作れますように!

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