海老をトマトソースでソテーしたものに、クリームコーンを添えて出します。トマトとクリーム味が、口の中でちょうどいい具合に混ざり合っておいしかったです。ニューヨークタイムズに載っていたレシピです。もっとあっさり、簡単に作れるものでしたら、以前に紹介した海老のソテー・ガーリックレモンバター和えをお試しください。(4人分)
<海老のソテー・クリームコーン添え>
−材料−
・海老(大)−−−−−−−−−−−680g
・コーシャソルト−−−−−−−−−小3/4
・にんにく(微塵)−−−−−−−−3かけ
・無塩バター−−−−−−−−−−−75g
・ヘビークリーム−−−−−−−−−1/4カップ
・とうもろこしの実−−−−−−−−4カップ
・フェタチーズ−−−−−−−−−−1/2カップ
・黒胡椒−−−−−−−−−−−−−適量
・オリーブオイル−−−−−−−−−大2
・赤玉ねぎ(粗微塵)−−−−−−−小2個
・ポブラノチリ(粗微塵)−−−−−大1個
・完熟トマト(粗微塵)−−−−−−大2個
・レモンジュース−−−−−−−−−小2
・ウスターソース−−−−−−−−−1ふり
・タバスコソース−−−−−−−−−1ふり
(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)
−作り方−
*大きいボウルで、皮をむいた海老に塩とニンニクをまぶして、最高2時間まで冷蔵する。
*ソースパンを中火で熱して、大さじ1のバターを溶かし、クリームを入れる。
*トウモロコシを加えて蓋をし、火を少し弱くする。
*一、二度混ぜながら、とうもろこしが軟らかくなるまで約10〜15分煮る。
*これをブレンダーに移して、ピュレーになるまで回す。
*フェタチーズと塩胡椒を混ぜ、カバーをかけて温かくしておく。
*スキレットを中強火で温め、オイルを熱したら玉ねぎと胡椒を加えて、色づくまで7分ほど炒める。
*トマトを入れて、塩をし、ソース状になるまで約8分ソテーする。(途中乾いてきたら水を加える。)
*これに海老とレモンジュース、ウスターソース、タバスコソースを入れて、海老が色づくまで2〜4分炒める。
*残りのバターを加えて、塩で味を調整する。
*クリームコーンを皿に載せて、海老を置き、上から余分なフェタチーズや、好みでパセリやバジルを振りかけて出す。