世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう

アメリカに暮らすこと30年。おいしい食べ物が大好きな主婦が、世界の家庭料理からもてなし料理まで、幅広いレシピに挑戦するブログです。

タグ:ヒウチダイのレシピ

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オレンジラフィー・スパイシー

オレンジラフィーという魚の料理は前にも扱いましたが、あっさりした白身魚で、確か「ヒウチダイ」とよばれるものだと思います。魚自体にはあまり特徴がないので、今日のレシピでは、ちょっとスパイシーに味付けしています。普段電子レンジは、主に解凍や温めに使うのですが、この作り方では、レンジで調理できるようになっているので、時間短縮できますね。油を使うこともないので、ローカロリーです。なお、レンジ調理でお皿を覆うときはラップを避けましょう。癌を作る原因になると聞きました。また、水分が飛んでかさつきが気になる方は、鍋でフライにしてください。(3人分)

<オレンジラフィー・スパイシー>

−材料−

   ・オレンジラフィーーーーーーー450g
   ・カレー粉ーーーーーーーーー小2
   ・オニオンパウダーーーーーー小1
   ・クミン(粉)ーーーーーーーー小1
   ・しょうが(粉)ーーーーーーー小1/2
   ・ターメリック(粉)ーーーーー小1/2
   ・ガーリック(粉)ーーーーーー小1/2
   ・塩ーーーーーーーーーーーー小1/4

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

−作り方−

*袋にスパイスを全て入れて混ぜたら、魚を入れて粉を全体にまぶす。
*浅いレンジ皿に魚を並べて、残りの粉をまぶして、ペーパータオルをかける。
*レンジのハイパワーで、4、5分かけ、少しおいてから出す。

おいしく作れますように!

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オレンジラフィのマヨネーズトッピング

オレンジラフィという魚はご存知でしょうか。ニュージーランド沖で取れるそうですが、アメリカの食料品店にはよく並んでいます。身が引き締まった白身魚で、とても高いオヒョウの代わりに使うことがあります。日本語では、「ヒウチダイ」と呼んでいるようです。図鑑で見ると、キンメダイのような感じです。今日のレシピは、トッピングを作って載せて焼くだけの簡単な作り方です。(2人分)

<オレンジラフィのマヨネーズトッピング>


―材料―

(トッピング)
   ・マヨネーズーーーーーーーーーーー大2
   ・レモンジュースーーーーーーーーー小1
   ・にんにく(微塵)ーーーーーーーー1かけ
   ・マスタード(ディジョン)ーーーー小1/2
   ・パルメザンチーズ(おろす)ーーー大1
   ・ねぎ(好みで)ーーーーーーーーー1本
   ・タバスコソースーーーーーーーーー小1/4

(魚の下味)
   ・オレンジラフィーーーーーーーーー2枚
   ・レモンジュースーーーーーーーーー小2
   ・塩ーーーーーーーーーーーーーーー小1/4
   ・黒胡椒ーーーーーーーーーーーーー適量

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

―作り方―

*トッピングの材料を全て混ぜ合わせておく。
*オーブンを230℃(華氏450度)に温めておく。
*グリルパンにオレンジラフィを載せ、下味を付けて、12分ほど焼く。
*グリルの火をつけ、トッピングを載せて、約1分焼き色を付けて出来上がり。

おいしく作れますように!

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