サーモンのグリルを使った夏のメキシカンレシピです。以前に海老のタコスを紹介したことがありますが、フィッシュタコスも最近人気が出ていますね。今日は暑い夏に、火を使うのはグリルだけにして、皆が好きなように具を組み合わせて食べられる鮭のタコスの紹介です。トルティアは、好みでフラワーでもコーンでもかまいません。地元の健康志向マーケット、PPCのニュースレターに載っていたレシピです。写真の枝豆は関係ないのですが、残っていたので、ついでに混ぜました。(4人分)
<サーモングリルのタコス>
―材料―
・チリパウダー−−−−−−−−−−小1.5
・ブラウンシュガー−−−−−−−−小1.5
・ドライマスタード−−−−−−−−小1.5
・ガーリックパウダー−−−−−−−小1/2
・黒胡椒−−−−−−−−−−−−−小1/4
・サーモンの切り身−−−−−−−−4枚
・塩−−−−−−−−−−−−−−−適量
・トルティア−−−−−−−−−−−8枚
・トマト(小口切り)−−−−−−−大1個
・アボカド(小口切り)−−−−−−1個
・ハラピノペパー(微塵)−−−−−半個
・とうもろこしの身−−−−−−−−1/2カップ
・ライムジュース−−−−−−−−−1個分
(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)
―作り方―
*ボウルにチリパウダーから黒コショウまでのスパイスを混ぜる。
*これを鮭の切り身にまぶし、カバーをかけて最低1時間から3時間まで冷蔵する。
*グリルで約30分前に取り出しておく。
*グリルに火をつける。
*鮭に塩をして、グリルで片面3〜5分焼く。
*皿に取って、軽くホイルをかけておく。
*トルティアをホイルに包み、グリルで約5分温める。
*鮭の身をほぐし、他の材料も切りそろえる。
*ライムをくし形に切り、トルティアに具を載せたら絞り出す。
おいしく作れますように!