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Halibutという魚は、聞いたこと、見たこと、食べたことありますか?Halibutという魚は、日本語に直すと、「オヒョウ」ということが多いようですが、時には、「お化けカレイ」といわれることもあるくらい、とても大きなカレイやひらめに属する魚なんですね。私もスーパー
では丸のままではあまり見ません。既に切ってあるものを買ってくるので、普段は想像できませんが、たまにセールで1匹丸ごと買うと安くなるというときに行くと、その大きさがわかります。歯ごたえのある白身魚で、とてもおいしいです。魚のランクで言うと、キングサーモンに匹敵する魚です。いろんな調理法がありますが、今日は、あっさりとビネグレットをかけて食べるレシピを紹介します。(4人分)

<ハリビットのバジル・オレンジ・ビネグレットかけ>

―材料―

   ・オレンジ・ジュースーーーー大2
   ・米酢ーーーーーーーーーー大2
   ・粒入りマスタードーーーー大1
   ・オリーブオイルーーーーーー大2
   ・塩ーーーーーーーーーーー小1/4
   ・胡椒ーーーーーーーーーー適宜
   ・にんにく(微塵)ーーーーー1かけ
   ・バジル(微塵)ーーーーー1/3カップ
   ・ハリビットーーーーーーーー700g

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

―作り方―

*オレンジ・ジュースと酢とマスタードをよく混ぜ、オリーブオイルを少しずつ垂らしながら、よくなじむまでかき混ぜる。
*塩・胡椒で味付けし、にんにくとバジルを混ぜいれる。
(この工程は、フードプロセッサーでしてもよい。)

*ハリビットが大きければ4つに切り分けて、ガラスの容器に並べ、上のビネグレットの半量を垂らす。
*蓋をして、冷蔵庫で1〜2時間寝かす。(残りのビネグレットも冷蔵庫に入れておく。)

*オーブンで焼く場合は、あらかじめ230度C に温めておく。
*マリネから引き上げたら、ホイルを敷いたパンに並べて、魚が2、5cmの厚さにつき12分焼く。
*グリルにする場合は、中火で、魚が2、5cmの厚さにつき12〜14分焼く。
*一番厚い部分が焼けているかどうか確かめる。

*残りのビネグレットを上からかけて出す。

おいしく作れますように!