
白身魚はあっさりしているので、夏の暑いときでも食べやすい食材です。できれば家庭菜園から採れたトマトを使いたいものですが、今ならファーマーズマーケットもあちこちでオープンしているので、おいしいとカラフルなトマトも手に入れやすいです。ハーブも好みの組み合わせを使ってください。平日の夜に、簡単に用意できるレシピです。サルサはたくさんできるので、1週間位は冷蔵保存して再利用してください。"Cooking Light"という雑誌に載っていたレシピです。
<白身魚のトマトハーブバターソース>
―材料―
・オリーブオイル−−−−−−−1/4カップ
・にんにく(微塵)−−−−−−2かけ
・シャロット(微塵)−−−−−小1個
・チェリートマト−−−−−−−2カップ
・白ワイン(辛口)−−−−−−1/4カップ
・塩―−−−−−−−−−−−−小1/2
・レッドペパー−−−−−−−−小1/4
・無塩バター−−−−−−−−−60g
・ハーブ各種(微塵)−−−−−大3
・白身魚−−−−−−−−−−−人数分
(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)
―作り方―
*ソースパンを中火で温めて、大さじ1のオイルを熱し、にんにくとシャロットを入れて、時々混ぜながら6分炒める。
*半分に切ったトマト、ワイン、塩、レッドペパーを入れて、時々混ぜながら液体がほぼなくなるまで15分煮る。
*この間に、軽く塩胡椒した魚をグリルしておく。
*鍋を火からおろし2分ほど冷ましたら、小さく切ったバターとハーブと残りのオイルを加えて混ぜる。
*魚が焼けたら、皿に一緒に載せてすぐに出す。

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