
ジャンバラヤは、クレオールの代表的な米料理で、スペイン料理のパエリヤのケイジャン版とも言えますが、今回はライスではなく、串刺しにする食材と味付けがジャンバラヤ風ということで、この名前が付いています。料理雑誌に載っていた、簡単に用意できるレシピです。(4人分)
<ジャンバラヤ風串焼き>
−材料−
・海老−−−−−−−−−−−−−−16尾
・燻製ソーセージ−−−−−−−−−1カップ
・玉ねぎ−−−−−−−−−−−−−1カップ
・赤パプリカ−−−−−−−−−−−3/4カップ
・チェリートマト−−−−−−−−−16個
・オリーブオイル−−−−−−−−−大3
・ケイジャンシーズニング−−−−−小2
・タイム(微塵)−−−−−−−−−−小1
・オレガノ(微塵)−−−−−−−−−小1/2
・パセリ(微塵)−−−−−−−−−−大2
(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)
−作り方−
*海老の皮をむいて背綿を取り、ソーセージは1cm厚さの輪切りにしておく。
*玉ねぎとパプリカは、2〜3cm角くらいに切っておく。
*グリルの火をつける。
*パセリ以外の材料を全て混ぜたら、串に交互に刺していく。
*軽く焼き色が付くまで、片面約2分ずつ焼いたら、皿に載せて、上からパセリを振りかけて出す。

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