シーバスを使ったレシピは、以前にシーバスのピスタチオクラスト・グリルを紹介しましたが、今回は珍しく頬の部分を使ったレシピになります。英語で"cheeks"と言われる部分は、大型のハリバット(おひょう)ではよく見かけるのですが、スズキでは初めてでした。思わず買ってからレシピを探した次第です。ちょっと他のことに気を取られているうちに、表面を焦がしてしまいました。TheBeeroness.comに載っていたレシピです。チークの部分でなくても、普通の切り身でも大丈夫です。(4人分)
<シーバス・チークのレモンペッパークラスト>
−材料−
・無塩バター−−−−−−−45g
・にんにく(微塵)−−−−−2かけ
・ビール−−−−−−−−−半カップ
・レモンジュース−−−−−大1
・シーバスチーク−−−−−大4枚
・塩−−−−−−−−−−−小1/2
・パン粉−−−−−−−−−半カップ
・レモンピール−−−−−−小1
・胡椒−−−−−−−−−−小1
・溶かしバター−−−−−−15g
(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)
−作り方−
*オーブンを220度(華氏425度)に温めておく。
*スキレットを中強火で熱し、バターを溶かす。
*にんにくを入れて30秒ほど炒めたら、ビールとレモンジュースを注いで、火からおろす。
*シーバスを加えて塩を振る。
*この鍋をオーブンに入れて、12分焼く。
*この間に、小さいボウルで、パン粉にレモンピール、胡椒、溶かしバターを加えて混ぜ合わせる。
*スズキが焼けたら取り出し、グリルの火を付ける。
*魚の上に混ぜ合わせたパン粉を載せていく。
*グリルで黄金色になるまで1〜2分焼く。
*シーバスを皿に載せたら、鍋に残っているソースを周りにかけて出す。
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