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ブランジーノ・コーヒースパイスグリル

ブランジーノというお魚が手に入ったので、面白そうなスパイス・ラブのレシピを試してみました。同じ魚がなくても、この "branzino" という魚は、"European or Mediterranean Sea Bass" とも呼ばれ、スズキに似ているので、シーバスでもいいし、ブラックンドスタイルなので、ナマズでも合うと思います。仕上がりが黒っぽくて、魚がよく見えないので、元の魚の写真も載せておきますね。ニューヨークタイムズに載っていたレシピです。(4人分)

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<ブランジーノ・コーヒースパイスグリル>

−材料−

・ブランジーノ−−−−−−−−2匹
・コーヒー(中挽き)−−−−−小2
・オニオンパウダー−−−−−−小2
・ガーリックパウダー−−−−−小2
・カイエンペッパー−−−−−−小2
・チリパウダー−−−−−−−−小1
・クミンパウダー−−−−−−−小1
・ブラウンシュガー−−−−−−小1
・海塩(細目)−−−−−−−−小1
・サラダ油−−−−−−−−−−大3
・レモン(くし形)−−−−−−適量

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

−作り方−

*グリルの火を用意しておく。
*魚の両面に4本ほど切り目を入れておく。
*小さいボウルに、コーヒーからブラウンシュガーまでの材料と、小さじ1杯の塩を混ぜる。
*魚の水気をペーパータオルで取り、サラダ油を垂らして全体にのばしたら、皮の上からスパイスラブを振りかけ、きりめやみぞにこすりつける。
*グリルの網に油を塗り、熱い網に魚を置いたら、途中で一度ひっくり返して、皮が茶色くなるまで、片面5〜6分ずつ焼く。
*塩で味を調整し、レモンかライムを飾って出す。

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