世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう

アメリカに暮らすこと30年。おいしい食べ物が大好きな主婦が、世界の家庭料理からもてなし料理まで、幅広いレシピに挑戦するブログです。

カテゴリ: ハロウィンのレシピ

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パンプキンパスタ・ケール入り

ハロウィンにちなんで、パンプキン・パスタを作りました。ケールやハーブ類も入って、チーズもたっぷり。私は小さいシェル・パスタを使いましたが、チューブ系のペンネとかでも作れます。ベジタリアン・ディッシュなので、物足りない方は、チキンか海老の入ったサラダと一緒に召し上がってもいいですね。ニューヨークタイムズに載っていたレシピになります。(4〜6人分)

<パンプキンパスタ・ケール入り>

−材料−

   ・パスタ(シェル又はチューブ)−−−−450g
   ・ケール−−−−−−−−−−−−−−−450g
   ・レッドペッパーフレーク−−−−−−−小1/2
   ・ローズマリー(微塵)−−−−−−−−大1
   ・タイム(微塵)−−−−−−−−−−−大1
   ・パルミジャーノ(おろす)−−−−−−1カップ
   ・グリュイエール(おろす)−−−−−−1カップ
   ・フォンティナ(おろす)−−−−−−−1カップ
   ・パンプキンピューレ−−−−−−−−−425g
   ・にんにく−−−−−−−−−−−−−−2かけ
   ・コーシャーソルト−−−−−−−−−−小1
   ・黒胡椒−−−−−−−−−−−−−−−小1/2
   ・ヘビークリーム−−−−−−−−−−−1/2カップ
   ・ベジタブルスープ−−−−−−−−−−1/4カップ
   ・リコッタチーズ−−−−−−−−−−−1/2カップ

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

−作り方−

*オーブンを250度(華氏500度)に温めておく。
*ベーキング皿にバターを塗っておく。
*鍋に塩を入れた水を沸騰させたら、パスタを入れて4分煮る。
*ケールの硬い芯を取り、葉を小さく切っておく。
*パスタをゆでている最後の1分のときに、ケールを入れる。
*パスタとケールをストレーナーに取ったら、冷水ですすいで、大きいボウルに入れる。
*これに、レッドペッパーとハーブ類を混ぜ入れておく。
*ブレンダーに、パンプキンからスープまでの材料を入れて、滑らかになるまで回したら、パスタのボウルに入れる。
*おろしチーズを半カップほど残して、あとは全部混ぜ入れる。
*これをベーキング皿に入れて、リコッタチーズを載せ、残りのおろしチーズを振りかけて、オーブンで10〜15分焼く。
(表面に焦げ目をつけたいときは、最後の数分はグリルにする。)
*焼きあがったら、5〜10分置いてから、好みで新鮮なハーブ類を皿に散らして出す。

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ハロウィンのパンプキンムース

ハロウィンなので、遊び心のあるパンプキンムースを作りました。ムースの上には、土を模して、チョコレートグラハムを砕いたものを載せています。折尾のクッキーや、他の茶色から黒っぽい色のクッキーであれば代用できます。そこに突き刺さっているのは墓石に似せたクッキーに「安らかにお眠りください」の言葉。私はペパーリッジファームのチョコサンドクッキーを使いました。ムースにはたっぷり泡立てクリームが含まれているので、とても軟らかい食感です。冷蔵庫で寝かす時間があるので前もって準備がいります。(8人分)

<ハロウィンのパンプキンムース>

−材料−

   ・パンプキンピューレ−−−−−−−420g
   ・練乳−−−−−−−−−−−−−−200g
   ・ヘビークリーム−−−−−−−−−2.5カップ
   ・ライトブラウンシュガー−−−−−大2
   ・シナモンパウダー−−−−−−−−小2
   ・ナツメグパウダー−−−−−−−−小1/4
   ・クローブパウダー−−−−−−−−小1/4
   ・チョコレートグラハム−−−−−−1/3カップ
   ・細長いクッキー−−−−−−−−−8枚

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

−作り方−

*ソースパンに、パンプキンピューレ、練乳、半カップのクリーム、砂糖、スパイス類を入れて、中火で温める。
*5分ほど煮たら、ボウルに移して冷まし、ラップをかけて2〜4時間冷蔵する。
*パンプキンの混ぜ物が冷めたら、残り2カップの生クリームを角が立つまで泡立てて、2/3カップを取っておく。
*残りの泡立てクリームをパンプキンのボウルに入れて、さっくり混ぜる。
*カップの7〜8分目まで混ぜ物を入れて、最低3〜4時間冷蔵する。
*固まったら、取っておいた泡立てクリームを少し載せて、上に砕いたチョコレートグラハムをかける。
*クッキーに、好みでチョコレートで文字を描き、カップに刺し込む。

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ハロウィンのデビルドエッグ


デビルドエッグはこれまでに、チポートレイのレシピレモンケッパーのレシピスリラッチャのレシピと紹介してきていますが、今回は卵そのものはオーソドックスな作り方で、少し飾りを工夫したものを作ることにしました。ハロウィンのアイデア画像から見つけたものを試してみました。(24個分)

<ハロウィンのデビルドエッグ>

―材料―

   ・固ゆで卵−−−−−−−−−−大12個
   ・ディジョンマスタード−−−−小2
   ・ピクルレリッシュ−−−−−−小2
   ・タバスコソース−−−−−−−2〜4滴
   ・塩―−−−−−−−−−−−−適量
   ・黒胡椒−−−−−−−−−−−小1/2
   ・タラゴン(微塵)−−−−−−小2
   ・チャイブ(微塵)−−−−−−大2
   ・マヨネーズ−−−−−−−−−大6
   ・黒オリーブ−−−−−−−−−適量
   ・ケッパー−−−−−−−−−−12粒
   ・赤ジェル−−−−−−−−−−適量

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

―作り方―


*卵を半分に切り、黄身を取り出す。
*黄身をマッシュにして、マスタードからマヨネーズまでの材料と混ぜ合わせる。
*これを白身の穴に絞り出していく。
*卵の半分は、黒オリーブでクモの形を作り、半分は薄切りオリーブとケッパーと赤ジェルで目玉を装う。

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