
シーザーサラダはロメインレスを使って何回もいろんなレシピに挑戦していますが、今回はケールの葉をメインに使って作るレシピです。クルトンは時間節約のため、市販のものを使いました。ニューヨークタイムズに載っていたレシピで、いつもと違う感覚のおいしいサラダになりました。(4〜6人分)
<ケールとロメインのシーザーサラダ>
―材料―
・ケールとロメインレタス−−−−−350〜450g
・にんにく−−−−−−−−−−−−2かけ
・アンチョビー−−−−−−−−−−4〜6
・ディジョンマスタード−−−−−−小1
・塩と黒胡椒−−−−−−−−−−−適量
・オリーブオイル−−−−−−−−1/2カップ
・レモンジュース−−−−−−−−−大2
・卵−−−−−−−−−−−−−−−1個
・パルミジャーノ(おろす)−−−−115g
・クルトン−−−−−−−−−−−−適量
(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)
―作り方―
*ケールの堅い葉脈は取り除いて、食べやすい大きさに切る。
*ロメインレタスも食べやすい大きさに切り、ケールと一緒にボウルに入れて、5〜10分冷水に浸す。
*少しずつ引き上げ、サラダスピナーで水気を切る。
*ボウル底に氷を入れたナイロン袋を入れ、その上には野菜を置き、濡れ布巾をかけて用意ができるまで冷蔵しておく。
*ブレンダーに、にんにくからレモンジュースまでの材料を入れて、滑らかになるまで混ぜる。
*卵を軽くポーチして、まだ軟らかい黄身の部分だけをブレンダーに加えて混ぜる。
*調味料で味を調整したら、他の用意ができるまで、蓋をしたまま冷蔵しておく。
*食べる前に、葉野菜を取り出してボウルに入れ、ドレッシング、クルトン、チーズをそれぞれ半量ずつ混ぜ入れる。
*残りのクルトンと、ドレッシングを様子を見て混ぜたら、上から残りのチーズをかけ、胡椒を少し振りかけて出す。
