世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう

アメリカに暮らすこと30年。おいしい食べ物が大好きな主婦が、世界の家庭料理からもてなし料理まで、幅広いレシピに挑戦するブログです。

タグ:添え野菜のレシピ

ブロッコリー・パンフライ

写真で見ると、殆どもとのブロッコリーから何も変わってないようですが、味付けも手間も極めて簡単で、素材の風味を生かしておいしく食べられるレシピです。(4人分)

<ブロッコリーのパンフライ>

−材料−

   ・水ーーーーーーーーー大3
   ・塩ーーーーーーーーー小1/4
   ・黒胡椒ーーーーーー小1/8
   ・サラダ油ーーーーーー大2
   ・ブロッコリーーーーーー5カップ

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

−作り方−

*小さいボウルに、水、塩、胡椒をいれ、塩が溶けるまで混ぜて置いておく。
*蓋のできるフライパンを熱し、油を入れて熱くする。
*ブロッコリーの茎の部分も使う場合は、先に入れて、混ぜないで2分ほど火を通す。
*花の部分を加え、混ぜないで、約1、2分焼く。
*取っておいた液体を入れて蓋をし、約2分蒸し焼きにする。
*蓋を取って、水気がなくなり、ブロッコリーが固ゆでになるまで約2分調理して出す。

おいしく作れますように!



このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログネタ
簡単おいしいレシピ に参加中!
インゲン(三度豆)のヘーゼルナッツ和え

サヤインゲン(三度豆)をヘーゼルナッツで和える、簡単な添え野菜のレシピを紹介します。(4〜6人分)

<サヤインゲン(三度豆)のヘーゼルナッツ和え>

―材料―

   ・塩ーーーーーーーーーーーーー小1
   ・サヤインゲン(三度豆)ーーーー450g
   ・無塩バターーーーーーーーーー大4
   ・ヘーゼルナッツーーーーーーーー半カップ
   ・塩コショウーーーーーーーーーー適量

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

―作り方―

*ヘーゼルナッツを摂氏180度のオーブンで7、8分焼く。
*厚手のペーパータオルにくるんで、外側から手でもむようにして、できるだけ皮をとる。
*ナッツを細かく刻んでおいておく。
*大きな鍋に水をたっぷり入れ、沸騰したら、塩とサヤインゲンを加えて5、6分煮る。
*この間に、厚手のソースパンに中火でバターを溶かし、チョコレート色になるまで4、5分火を通す。
*用意したヘーゼルナッツを加えて1分ほど混ぜ、塩コショウで味付ける。
*サヤインゲンがまだ温かいうちに皿に盛り、ヘーゼルナッツバターをかけてすぐに出す。

おいしく作れますように!


希少、無添加・生ヘーゼルナッツ!ローフードの食材、美容と健康、お子様のおやつに最適!ヘー...


からだにおいしいフルーツ&ナッツ
このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログネタ
野菜料理 に参加中!
アスパラガスのグラタン

グリーンアスパラガスをカレー風味のホワイトソースにからめ、チーズを振りかけて焼くキャセロールレシピです。好みでカレー粉の量を増やしてください。また大人用には、牛乳を全部使う代わりに、一部を白ワインにかえても楽しめます。でも時間がないときは、ホワイトソースを作る家庭でチーズを入れて、アスパラガスと合えるだけでもおいしく召し上がれます。ベーキング皿は、大きいものでも、個人用の小さいものでもかまいません。(5〜6人分)

<アスパラガスのカレー風味グラタン>

―材料―

   ・アスパラガスーーーーーーーーーーー1.1kg
   ・バターーーーーーーーーーーーーーー1/4カップ
   ・ねぎ(微塵)ーーーーーーーーーーー大2〜3
   ・カレーパウダーーーーーーーーーーーー小1/4
   ・塩ーーーーーーーーーーーーーーーー小1/2
   ・小麦粉ーーーーーーーーーーーーーー1/3カップ
   ・牛乳ーーーーーーーーーーーーーーー2カップ
   ・パルメザンチーズ(細切り)ーーーーー1/3カップ

(注意:アメリカの1カップの容量は、240ml(240cc)となっています。)

―作り方―

*アスパラガスの硬い部分を除いてから、2cmくらいの斜め切りにする。
*塩水を沸騰させ、少し硬めにゆでて水切りをしておく。
*鍋にバターを溶かし、ねぎ、カレー粉、塩を炒める。
*小麦粉を混ぜたら、ゆっくり牛乳を入れ、ソースが濃くなるまで常に混ぜる。
*アスパラガスを加え、ベーキング皿に移す。
*チーズを振りかけて、190度に熱したオーブンで15〜20分焼く。

おいしく作れますように!


カワイイCasserolePanキャセロールパン!ハートの形のフタ付き片手鍋【REAGAN】キャセロールパ...
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ