世界の家庭料理からもてなし料理のレシピまで集めよう

アメリカに暮らすこと30年。おいしい食べ物が大好きな主婦が、世界の家庭料理からもてなし料理まで、幅広いレシピに挑戦するブログです。

タグ:野菜料理のレシピ

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マッシュポテトのチリパプリカバターかけ

マッシュポテトは何度も作っていて、前回紹介したのはチェダーチーズ入りでしたが、今回はトッピングにチリパプリカバターをかけるもので、スパイシーな仕上がりになります。ちょっといつものまろやかな味と違うものを試してみたくなったら、作ってみてください。ニンニクもかなり効いています。(10人分)

<マッシュポテトのチリパプリカバターかけ>

−材料ー

・ラセットポテト−−−−−−−680g
・ユコンゴールドポテト−−−−345g
・にんにく−−−−−−−−−−中10かけ
・ローリエの葉−−−−−−−−2枚
・無塩バター−−−−−−−−−75g
・牛乳−−−−−−−−−−−−1/4カップ
・コーシャーソルト−−−−−−小1.5
・パプリカ−−−−−−−−−−小1
・レッドペッパーフレーク−−−小1/2
・アレッポペッパー−−−−−−小1

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

―作り方―

*皮をむいて角切りにしたじゃがいもと、にんにくとローリエを大きいソースパンに入れる。
*5cmほど被るくらいに水を入れたら、強火で沸騰させる。
*ポテトが軟らかくなるまで約15分煮たら、水気を切って、ローリエを捨てる。
*鍋のジャガイモを好みの硬さにマッシュにする。
*30gのバターと牛乳と塩を混ぜ入れたら、盛り皿に移す。
*小さいスキレットに、残りのバターとパプリカとレッドペッパーを入れて中火にかける。
*約2分してバターが溶けたら、マッシュポテトの上にかけ、好みでアレッポペッパーを振りかける。

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ブロッコリーの蒸し煮・パン粉かけ

ブロッコリーのレシピです。感謝祭も近づいてきたので、副菜の1つに加えてもいいメニューです。味付けはシンプル。胡椒を効かせて焼いたパン粉とチーズがアクセントになって、美味しくできました。(4〜6人分)

<ブロッコリーの蒸し煮・パン粉かけ>

−材料−

・パン粉(粗挽き)−−−−−1.5カップ
・オリーブオイル−−−−−−大1
・黒胡椒(粗挽き)−−−−−小1
・塩−−−−−−−−−−−−適量
・ブロッコリー−−−−−−−大1株
・無塩バター−−−−−−−−60g
・パルメザンチーズ−−−−−55g

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

―作り方―

*オーブンを180度(華氏350度)に温めておく。
*淵のあるベーキングシートにパン粉を広げ、オリーブオイルを垂らす。
*オーブンで黄金色になるまで、途中で向きを変えてパン粉を混ぜながら、約10分焼く。
*取り出したらボウルに移し、塩胡椒を混ぜて、室温で置いておく。
*ブロッコリーの硬い茎は取り除き、花から7cmくらいを均等に切り分ける。
*大きい鍋を中強火で熱し、バターを溶かしたら、ブロッコリーを入れて、塩を振る。
*1カップの水を加えたら、強火にして蓋をし、約5分蒸し煮にする。
*これを盛り皿に取り、調理したパン粉をかけて、削ぎ切りにしたチーズを散らして出す。

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ほうれん草のピーナッツ・デュカ

デュカを作るのは初めてです。このレシピを見つけて知りました。中東料理に出てくるナッツとスパイスを合わせた調味料とのこと。今回は湯通ししたほうれん草にかけていただくようになっています。"Food Network" という料理雑誌に載っていたレシピです。

<ほうれん草のピーナッツ・デュカ>

−材料ー

・ピーナッツ(有塩)−−−−−1/4カップ
・ゴマ(トースト)−−−−−−大2
・コリアンダー(粉)−−−−−小1/2
・クミン(粉)−−−−−−−−小1/4
・コーシャーソルト−−−−−−小1/4
・レッドペッパーフレーク−−−1つまみ
・ほうれん草−−−−−−−−−565g
・オリーブオイル−−−−−−−大2

(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)

―作り方―

*ナッツと全ての調味料をフードプロセッサーに入れて、ピーナッツが小さく砕かれるまで回す。
*ほうれん草の葉を沸騰した塩水に入れて、1〜2分茹でたら氷水に取り、水気を切って皿に盛る。
*ナッツの混ぜ物にオリーブオイルを加えたら、ほうれん草の上にかけていただく。

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