
鮭を焼いて、胡瓜の甘辛付けを添えたレシピです。このレリッシュは、他の魚類や、一部の肉類にも使えます。コントラストの面からすると、やっぱりサーモンの赤ピンク系と緑の対照がきれいですね。アメリカの胡瓜は大きすぎるので、ピクルス用やペルシャ胡瓜のサイズで以下の分量を考えてください。"China Express" という本に載っていたレシピで作りました。(6人分)
<鮭のグリル・甘辛きゅうり添え>
−材料−
・ピクルス用胡瓜−−−−−−−6本
・砂糖−−−−−−−−−−−−1/2カップ
・米酢−−−−−−−−−−−−1/2カップ
・生姜(微塵)−−−−−−−−小1.5
・塩−−−−−−−−−−−−−小1/2
・鮭のステーキ−−−−−−−−6枚
(マリネ液)
・みりん又は酒−−−−−−−−1/4カップ
・生姜(微塵)−−−−−−−−大1
・ねぎ(微塵)−−−−−−−−大1
・塩−−−−−−−−−−−−−小1
・ごま油−−−−−−−−−−−大2
(注意:アメリカの1カップの容量は、240mL(240cc)となっています。)
−作り方―
*胡瓜の両端を取って縦半分に切り、種を除いたら薄切りにする。
*ボウルに、砂糖、酢、生姜、塩を入れて、砂糖が溶けるまで混ぜる。
*胡瓜を加えて軽く混ぜたら、ラップをかけて冷蔵し、時々混ぜながら最低30分漬けておく。
*鮭を容器に入れ、マリネ液を作って流し込んで全体に馴染ませる。
*ラップをかけて、時々混ぜながら、室温で30分置く。
*グリルを用意して、鮭を入れ、マリネ液を時々かけながら、片面4〜5分ずつ焼く。
*皿に移して、胡瓜のレリッシュを添えて出す。
